株式会社学研プラスから、「もしものときのサバイバル術」なる本が登場していました。もともと学研まんが入門シリーズとして2015年に出版されたものを、小型化、ソフトカバー化したミニ版だそう。
子供向け、ということで、ナイフや斧やマルチツールのようなゴツいもの、あるいは着火器具や火の扱いがどうなっているのか気になりますが、注意書きに「火を使うときは」「刃物を使うときは」云々と書いてあります(Kindle版の商品ページから序盤を閲覧できます)。
構成は7章に分けられ、各章を一日として7日間で水や火の確保から災害時の都市部での生存術が書かれているようです。
[https://hon.gakken.jp/book/1020483700]