今回はラミーのツイスト式キャップレス万年筆「ダイアログ3」の限定モデル「Urushi」のみがフィーチャーされています。
「dialog Urushi」は四季をモチーフに漆を施された4モデルセットとなっています。
このうち「春」「秋」「冬」は、バルセロナで日本の漆芸を学んだのち、故郷ブレーメンで作品を発表しているマンフレッド・シュミット 氏によるもので、「夏」は日本の漆芸家・東京芸術大学美術学部工芸科漆芸准教授である小椋 範彦 氏によるもの。
2019年末に販売予定で、限定33セットとなっています。非常に美しいですが、芸術品だけにお値段もすごいことになりそうですね。