人気モデル「safari」万年筆に、漢字に適したスチールニブを採用したモデル、「ラミー サファリ ホワイトレッドクリップ万年筆 漢字ニブ」が国内で数量限定で発売されます。
このニブは2021年に中国市場に投入されたもので、ニブは通常の「Z50」よりも先端への絞りが細く、"とめ"、"はらい"に適しています。表面はブラックのPVDコート。
価格は6000円税別(6600円税込)。例の3店舗(ラミーニュウマン横浜店、銀座伊東屋G.Itoya 1F,3F、伊勢丹新宿店本館5Fパーソナルルーム/ステーショナリー)にて、2022年5月25日に先行発売となります。また、数量限定ながら6月から一般発売となっています。
ちなみに海外では、サファリの他にも「dialog(ダイアログ)」、「studio(ステュディオ)」でも漢字ニブが登場しています。
なんでも、このニブは2014年から中国市場向けにテストされていたらしいのですが、(おそらくパンデミックの影響などもあって)ここまで遅れたようです。
【追記:今年の限定色ストロベリー&クリームでも漢字ニブ版が出るとのことです。販売は例の3店舗のみで5月25日発売。数量限定。価格はこちらも6000円税別(6600円税込)[LAMY Japan公式インスタグラム]】