お知らせ
当ブログ「Gear-Champon Feed」をご覧いただき、ありがとうございます。
当ブログは本家ブログ「Gear Champon」を補完する目的で立ち上げましたが、最近は2つのブログであえて記事を分ける必要性が曖昧になっていました。
そこで、これ以降の更新は「Gear Champon」をメインとし、当ブログは一旦更新休止とさせていただいた上、本来の目的に立ち返った運用を模索したいと思います。
今後とも「Gear Champon」をよろしくお願いいたします。
当ブログ「Gear-Champon Feed」をご覧いただき、ありがとうございます。
当ブログは本家ブログ「Gear Champon」を補完する目的で立ち上げましたが、最近は2つのブログであえて記事を分ける必要性が曖昧になっていました。
そこで、これ以降の更新は「Gear Champon」をメインとし、当ブログは一旦更新休止とさせていただいた上、本来の目的に立ち返った運用を模索したいと思います。
今後とも「Gear Champon」をよろしくお願いいたします。
【追記:発売日が6月18日頃に変更になったようです。[ワークマン公式ツイッター]】
キャンプ動画やキャンプギアレビューで有名なYoutuberのFUKU氏の動画にて、同氏が協力したワークマンのナイフの発売が紹介されています。
製品名は「フルタング・ナイフ」で、その名の通り頑丈なフルタング構造のシースナイフとなっています。
鋼材は420J2。全長は230ミリ。ブレードは110ミリで厚さ3ミリのスカンジグラインド。また、グリップは木製(合板製)で、付属のシースは牛レザー製です。
日本製で、工具でお馴染みの株式会社高儀が製造元となるようです。そのためブレードには同社のアウトドアブランド KANUCHI OUTDOORのロゴが表記されています。
アウトドア・ブッシュクラフトナイフとしてなかなか本格的な仕様で、さらに国産、シースもしっかりとレザー製ですが、お値段は3900円税込と比較的お手頃なのも驚きです。
2023年6月11日(18日頃に変更)から順次全国のワークマン(ショッピングセンター内の店舗除く)に入荷予定。
こちらの商品ですが6月18日頃の発売予定に変更となりました。
— ワークマン公式🌈 (@workman_plus) June 6, 2023
※店舗により入荷状況が異なります。@FUKU97810073 https://t.co/UgXJuq3r3T
Makuakeより |
韓国のDaygrowが手掛けるワンピースタイプのツールがMakuakeを通して国内で販売されています。
クジラを模した形状とグラフィックが特徴で、機能は
となっています。
材質は304ステンレスでサイズは140×20ミリ。厚さは2ミリとなっています。
一般販売時の予定価格は2個セットで7000円(なかなか…)。マクアケでの応援購入では32%OFFとなる4760からの支援で2個セットが入手可能です。
また、他にも機能を蚊取り線香ホルダーと栓抜きに絞った小型版(こちらは魚型)4枚セットや、ホッキョクグマ型のロープフックなども支援購入可能です。
[Makuake(切ったり、開けたり、蚊取り線香のスタンドにもなる多機能マルチツールdaygrow)]
独・ナイフブランド ボーカーのミドルライン Böker Plus(ボーカープラス)の新作として、ツールナイフ「Specialist Half-Tool 」が出ていました。
機能はナイフ、ハサミ、ビットドライバー、キリ、ガラスブレーカー。
ナイフはライナーロック式でサムホールあり。鋼材は3Cr13ステンレス。
「Specialist」は同社のマルチプライヤー製品の名称ですが、本作はポケットナイフスタイルです。マルチプライヤーのハンドルの片側部分を取り外したようにも見え、名前の由来はそこからと思われます。また、最近ガーバーが充実させている「Armbar」シリーズにも似ていますね。
価格は41.95ドル。
[Böker Plus(Specialist Half-Tool)]
アメリカサイドのTRUEから、コンパクトなフィクスドナイフ「NEKKID」が登場していました。
全長は約171.5ミリ、刃長約60.1ミリのコンパクトなナイフながら、頑丈なフルタング構造を採用しています。
鋼材は3Cr13ステンレス。表面はブラックにストーンウォッシュで仕上げています。ブレード形状は刃が湾曲するモディファイド・シープフッド。
グリップはパラコ巻きですが、クイックリリースが可能な巻き方です。コードを外せば本体はスケルトンハンドルのナイフとなります。
ナイロンシース付き。
価格は19.99ドルとやはりお安めです。
[TRUE USA(NEKKID)]
オーム電機のライト・ランタン関連の新製品として「LEDマルチランタン」(LN-C35A5)が出ていました。
41×29ミリのコンパクトな(短い)円筒形ボディで、底部にマグネットと吊り下げ用ループを備える他、クリップを取り付けることでキャップライトに、バンドを取り付けることでヘッドライトになります。さらに、光源側にグローブ(ランタンキャップ)を取り付ければランタンにもなります。
パワーモード(集光)とCOBモード(散光)があり、さらに同時に点灯させるダブルモードもあります。紅色はいずれも白。また、それぞれのモードでHighとLowの明るさレベルが設定されています。さらに赤色LEDも搭載されているようです。
明るさは同時点灯時で最大350ルーメン(0.9時間)。
電源は800mAhのリチウムイオンバッテリー。USB-Cポートから充電します。
価格はオーム電機ダイレクトで2728円税込。
[オーム電機(LN-C35A5)]
[オーム電機ダイレクト(LN-C35A5)]
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※楽天
プラチナとしては久々のノック式(キャップレス)万年筆として2020年に発売された「キュリダス」に、新たなラインとなる「キュリダス デプス」が加わります。
通常のモデルは内部機構がわかるクリア軸を採用していますが、「デプス」では不透明軸にラバー調塗装を施したマットなモデルとなっており、中間リングやクリップはマットブラックで統一して落ち着きのあるデザインに仕上げています。
カラバリは#1ブラック、#56ブルー、#77レッドの3種。価格は各色9900円税込。2023年5月1日発売。
また、初回限定で、専用化粧箱にミクサブルインクミニ20ml (#62 アースブラウン)とコンバーター(700A)が付属するとのことです。太っ腹。
[プラチナ万年筆(2023.4.24プレスリリース)]
[プラチナ万年筆(2023.3.9プレスリリース)]
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TRUEのキーチェーンサイズのマルチツールの新作として、「Tweezer Tool+」が発売されていました。
その名の通りツイーザー(ピンセット)を基本にしたツールで、後部が折りたたみナイフの構造になっています。既存モデルの「Tweezer Tool」よりもやや大きいモデルとなるようです。
ボディ内には刃長40ミリのナイフとマルチツールが畳まれています。マルチツールの機能は、ヤスリ、マイナスドライバー、栓抜き、カッター。
各ブレードの開閉機構はボディの一部に弾性をもたせたスリップジョイントで、レザーマンのボンドなどでも見られるシンプルな構造です。
ボディの材質は420ステンレス。先端をロックしてキーチェーンに取り付けるためのアタッチメントが付属します。
当記事作成時、公式サイトにまだ情報がなく、価格などについては不明。→追記:価格は14.99ポンド。[TRUE(Tweezer Tool+)]
[TRUE]※参考
ウクライナはキーウのナイフメーカー BPS Knivesが、新製品として切り出しナイフスタイルの小型ナイフ「Mini Kiridashi CSH」を発売しています。
全長は110ミリ、刃長は20ミリ、厚さは2.7ミリで、ミニじゃないほうの「Kiridashi CSH」(全長195ミリ)よりもさらにコンパクトで直線的なデザインとなっています。
鋼材には1066カーボンスチールを使用し、スケルトンハンドルでパラコードストラップ付き。シースは樹脂製です(カイデックスでしょうか)。
価格は13.9ドルとかなりお手頃。
[BPS Knives(Mini Kiridashi CSH)]
Big Idea Designが2021年に発売したペンっぽいビットドライバーである「Bit Bar Inline」バリエーションとして、「Bit Bar Inline Max」が発売されました。
通常タイプ同様、インナーとアウターに分かれており、組み合わせることでI型、L型、またはT型ハンドルのドライバーとして使用できます。
今作の特徴は、使用するドライバービットにレザーマンのフラットタイプと互換性のあるモノを採用している点。そのため、内部に保持できるビットの数が通常タイプの3つから5つに増えています。ただし、一般的な6.35ミリ(1/4インチ)ビットは使用できないらしく、マイナスポイントかもしれません。
材質はいつも通りグレード5のチタン(ポケットクリップはグレード4)。重量はビット込みで61.5グラムです。
S2スチール製の両頭フラットビット6つが付属し、価格は100ドル。
[Big Idea Design(Bit Bar Inline)]